お客様は買いたがっている!お客様の商品への快感や興味を削がない
どうもお餅です。少し前にマーフィー岡田さんの『マーフィーの売れる法則』という本を読みました。
『お客様は買いたがっている、ワガママな自分を分かってくれる人を探している』
— お餅@美容、ダイエット系を運営中 (@wanco294) 2018年11月10日
『それを買わずに帰るということはお客様の快感や興味をあなたが削いでしまうということ』
アフィリエイトにも通ずるなあ🤔#マーフィー岡田
マーフィー岡田さんって知ってますか?顔は見たことあるんじゃないかな。
実演販売歴50年の大ベテランさんです。
この『マーフィー岡田の売れる法則』っていう本、10年以上前に出版された本で古いんですが、アフィリエイトにも通じる内容がたくさんありました。
私が『マーフィー岡田の売れる法則』を読んで印象に残ったこと
特に印象に残ったのが、以下の4つの言葉です。
- お客様は買いたがっている、ワガママな自分を分かってくれる人を探している
- 商品を買わずに帰ることはお客様の商品をゲットする快感や興味を削いでしまったということ
- 説明の初期段階から小さなイエスを積み重ねる、相手がNOと言わない疑問を投げかける
- 買うか買わないかは感情が大きい、好きか嫌いかでお客様の対応が決まる
1.お客様は買いたがっている、ワガママな自分を分かってくれる人を探している
これは確かにそうだなと思いましたね。
例えば楽して痩せたい人がいたとします。この人は、「安くて効果があって、すぐに痩せられる商品があったらいいのに…。」って思っているはずです。
これが無理でワガママなことを頭では分かっているけど、0.1%の希望を捨てずに商品を探しているんですよね~。
だから、買いたいと思っている前提で記事を書いてあげるべきなんや!と思いました。
私のサイト、買いたがっている前提で書けていない記事ばかりだったので、この本を読んでCV記事を急遽修正しました。
CV記事なんて多少は買う気がないと見ませんからね。
読み手の「買いたいという気持ちをどれだけ大きくできるか」が大事だなあと思いました。
2.商品を買わずに帰ることはお客様の商品をゲットする快感や興味を削いでしまった
マーフィーさんは本の中で、『商品を買うことはハッピーな未来を買うこと』だと言っています。
つまり、商品を買わずに帰ってしまったということは、お客様の商品を買うというハッピーな未来への高揚感や興味を削いだということ。
お客様のハッピーな未来を叶えてあげるのが商品を売る人の仕事なのに、それを削ぐようなことはダメよ!ってことなんでしょうね。
適当…(笑)
3.説明の初期段階から小さなYESを積み重ねる、相手がNOと言わない提案をする
説明の初期段階から小さなYESを積み重ねるって、資料請求とかでよくあるパターンですよね。
資料請求は無料にして、最終的に家を買ってもらうみたいな。
いきなり10万円です!と言われても買いませんけど、「あなたの持っている悩みの
○○と△△と××を解消します」って言われたら10万円でも買う気がします。
それに、小さなYESは4、の好きか嫌いかにも繋がると思うんですよね。「いいな!」=小さなYESが増えると、だんだんそれ自体が好きになってくるみたいな。
4.買うか買わないかは感情が大きい、好きか嫌いかでお客様の対応が決まる
やっぱり同じような内容なら『なんとなくでも好きな方を選ぶ』と思うんですよね。
サイトのデザインとか、文章の優しさとか、ライター像とか、読み手に好きになってもらえる工夫しなくちゃダメだなあと…。
これについては、共感性にも繋がってくるのかなと思いました。リード文とか、体験者目線の話とかね。
おわり
ということで、おわります。頭の中整理組合のために書いてる文章なので、適当です。自分が分かればいいので、問題ナッシングです。
では。